国宝聖林寺十一面観音!観音菩薩の変化身か?どこで参拝できる?

こんにちは! アツボ―です。今日は、

2/10水22:30〜23:15

歴史秘話ヒストリア

「1300年 奇跡のリレー 国宝 聖林寺十一面観音」

の放送内容に基づき

「国宝聖林寺十一面観音!観音菩薩の変化身か?どこで参拝できる?」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんご覧ください!

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国宝聖林寺十一面観音!

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

760年代に東大寺の造仏所で造られ、

その願主は智努王(天武天皇の孫)

とする説が有力です。

かつては四天王に守られ、

前立観音の他、左右に多くの仏像が並び立ち、

背面には薬師如来一万体が描かれた

板絵がある荘厳の中にまつられてきました。

宝相華唐草の光背(奈良国立博物館に寄託中)は、

長い年月により大破していますが、

華やかで見事なものであったと想像されます。

均整のとれた仏身、豊満な顔立ち、

量感のある上半身、

優婉な纏衣の美しさ、

微妙な変化をみせる指先等、

ミロのヴィーナスとも比較される

仏像彫刻の優作です。

十一面観音は、もとは三輪山の神宮寺の一つ

「大御輪寺(だいごりんじ)」の仏さまでした。

大御輪寺は大神神社の最も古い神宮寺として

奈良時代中頃に設けられ、

十一面観音はその本尊として祀られてきました。

明治政府の神仏分離令による

廃仏毀釈を免れるため、

慶応4年(1868)5月16日、

大御輪寺と親交の深かった

聖林寺に移されたといわれています。

当時の住職は高僧 大心(聖林寺再興七世)でした。

三輪流神道の正嫡であり、

東大寺戒壇院の長老であった

大心以外にこの仏像を

正式に拝める僧はなかったのでしょう。

明治30年(1897)、

旧国宝制度が成立すると国宝に指定され、

昭和26年(1951)6月の新制度に

移管された際には、

第1回の国宝に選ばれました。

この時指定された国宝仏は、

わずかに24でした。

国宝聖林寺十一面観音!観音菩薩の変化身か?

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菩薩の特技は変身です!

変身をして人びとの悩みを

解決してくれるのです。

十一面観音もそんな観音菩薩が

変身する姿のひとつなんです。

十一面観音菩薩は正面の顔の他に

頭の上に10もしくは

11の顔をもっています。

この顔で世の中の困っている

人のことを絶対見逃さない、

そんなやる気満々な観音さまなんです。

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十一面観音の特徴といえば、

やはり頭についたたくさんの顔ですね!

十一面観音菩薩は顔の上に

10もしくは11の面があります。

これは360度のあらゆる方角を常に見て、

衆生のどんな苦難も

見逃さないという意味です。

国宝聖林寺十一面観音!どこで参拝できる?

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

聖林寺

12年(和銅5年) 藤原鎌足の

長子定慧が創建した

真言宗室生寺派の寺院です。

本尊は、安産や子授けの

霊験のある顕たかな

子安延命地蔵

国宝十一面観音菩薩

天平時代の優作であります。

門前からは、卑弥呼の墓とも言われる

箸墓など大和盆地の古墳群、

山辺の道、三輪山を見渡せます。

〒633-0042

奈良県桜井市下692

TEL 0744-43-0005

拝観時間:9:00 ~ 16:30(年中無休)

拝観料:

大人(中学生以上) 400円

小学生 200円

団体(30人以上) 360円

11月の曼荼羅公開中のみ

大人(中学生以上) 500円

小学生 250円

団体(30人以上) 450円

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近鉄・JR桜井駅より南へ約2.6㎞

近鉄上本町駅より快速35分、桜井駅下車

大和西大寺駅より特急15分、大和八木駅で乗換5分、桜井駅下車

近鉄京都駅より特急45分、大和八木駅で乗換5分、桜井駅下車

近鉄・JR桜井駅より奈良交通バス談山神社行き「聖林寺」下車すぐ

いかがだったでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のお役に立てれば幸いです。