聞こえているのに聞き取れない!実態つかめていない日本 !

こんにちは! アツボ―です。

今日は、4/16(金)10:45〜10:50

未来スイッチ「知ってほしい “聞こえているのに聞き取れない”」

の放送内容に基づき

「聞こえているのに聞き取れない!実態つかめていない日本 !」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんご覧ください!

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聞こえているのに聞き取れない!実態つかめていない日本 !

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

APDの症状とは(聴覚情報処理障害)

聞き返しや聞き間違いが多い

●長い話を理解するのが難しい

●雑音やバックグラウンドミュージックなど、

●環境が悪い状況下での聞き取りが難しい

●口頭で言われたことは忘れてしまったり、理解しにくい

●視覚情報に比べて、聴覚情報の聴取や理解が困難である

等が挙げられます。

難聴と似た症状に思われますが、

「聴力検査をしても異常がない」というのが

大きな特徴です。

適切な検査を行わないと、他のタイプの難聴と

区別するのが難しい場合もあります。

「雑音の中では話が聞き取れない」

「早口や小さな声が聞き取りにくい」

こうした症状、APD=聴覚情報処理障害といいます。

聴力は正常でも、人混みなど雑音の多い場所では

必要な音や話を選び取れず理解できなくなってしまう

症状で、いま、こうした悩みを訴える人が増えています。

あまり知られていない症状のため周囲に理解されず、

仕事や対人関係につまづくことも多いことから、

当事者たちが苦しい現状を知ってほしいと、

ネットを通じて発信する動きが広がり始めています。

症状に悩む笑歩さん(23)です。

異変を感じたのは、高校生の頃でした。

「話を聞いてないよね」

「たまに変なところであいづちするよね」。

友人からの思いがけない言葉が、きっかけでした。

当時、聴覚情報処理障害の症状を知らなかった

笑歩さんは、うまく聞き取れないことを友人に

説明してもわかってもらえず、

戸惑ったといいます。

近所の耳鼻科など、

複数の医療機関をまわって聴力検査を受けましたが、

正常だと言われました。

医師に違和感を訴えたものの「そういうこともある」、

「気にしすぎ」と言われ、明確な診断はつきませんでした。

悩んだ笑歩さんが、インターネットなどで調べたところ、

出てきたのがAPD=聴覚情報処理障害という

初めて聞くことばでした。

例えば、次のようなことばも。

「携帯電話はマナーモードにしていただくか電源をお切りください」

にぎやかなレストランでは、人の話し声や食器の音にまぎれ、

一部の音しかわからないというのです。

「携帯電話は・・・・にしていただくか・・・・切りください」

「コンビニやスーパーなど、買い物の時が大変です。

いろいろな音が入って、耳に入ってくる情報が多いし、

色々な音が入るので、頭がパンクしてしまいます。

苦手なことはいっぱいあります」と語っています。

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

聴覚情報処理障害は、脳の神経機能の問題などが

原因とも指摘されていますが、

詳しい原因はわかっておらず、

明確な治療法もありません。

海外では、学齢期の子どもの約3%に症状があるなど、

さまざまな研究報告もありますが、

日本では詳しい実態がつかめていないのが現状です。

長年、聴覚情報処理障害の研究をしている

国際医療福祉大学の小渕千絵教授は、

日本では支援体制が整っていないと指摘しています。

国際医療福祉大学 小渕千絵教授

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

「いろいろな研究を見ると、日本でも海外と同じ位の割合の人が

APDの症状を持っていると考えられます。

ところが、日本では海外のように幼い頃に症状を発見し、

支援する体制が整っていません。

このため、大人になってアルバイトや就職をしたあと、

仕事でミスを繰り返して初めて症状に気付くケースが多いのが特徴で

す。

症状は個人差が大きく、症状を疑った場合は、

専門の医療機関を受診して、自分の症状の特性や対処法を知って欲しい」

と語っておられます。

いかがだったでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のお役に立てれば幸いです。