病的近視!とは!セルフチェックする方法とは! 割合は?

こんにちは! アツボ―です。

今日は、3/10(水)15:10〜15:55

ガッテン!

「75年の物語 近視の研究者が私たちに警鐘を鳴らす!SP」

の放送内容に基づき

「 病的近視!とは!セルフチェックする方法とは! 割合は?」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんご覧ください!

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病的近視!とは!

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

近視になると、遠くの物がぼやけて見えます。

なぜでしょうか?

正常な眼球はきれいな丸い形をしていますが、

近視では眼球が後ろに伸びているのがわかります。

そのため、網膜の上にうまく焦点を結ぶことができず、

映像がぼやけてしまうのです。

病的近視は、このような近視の中でも、

眼底に特有の変化を生じたものを言います。

病的近視では、網膜や脈絡膜が広範囲に薄くなる

「びまん性萎縮」や、

眼球の後ろ側が突出していびつな形になる

「ぶどう腫」といった変化がみられます。

近視が強くても、こうした眼底の変化がみられなければ、

病的近視ではありません。

日本で行われた疫学調査によると、

40歳以上の人のうち、病的近視の人は

1.7%と報告されています。

一般的な近視は、眼鏡やコンタクトレンズで

矯正すれば、よく見えるようになります。

しかし、病的近視の場合は、

矯正しても視力がよくならない場合があります。

また、病的近視では網膜や視神経に

大きな負担がかかっているため、

脈絡膜新生血管

網膜剥離

緑内障

などの、失明につながることもある

合併症が起こりやすくなることが分かっています。

病的近視!セルフチェックする方法とは!

正常な眼は見るものの距離によって

水晶体は厚さを変えることで焦点を

網膜に合わせますが、

強度近視は眼軸が長さが伸びているため、

網膜に焦点が合わず像がぼやけて

見えるようになります。

強度近視で眼軸が長い場合、

網膜や脈絡膜が後方に引き伸ばされ、

強い負荷がかかります。

強い負荷がかかることで眼底に

様々な異常をきたした強度近視を

病的近視といいます。

病的近視は下記のような様々な

異常を引き起こします。

病的近視により引き起こされる眼球への異常

もろい血管が網膜の下に発生し、

出血や水分の漏れを起こすことで視機能が低下します。

眼軸が伸びることにより、脈絡膜が萎縮し

卵丘の壁が引き伸ばされることで、

網膜に隙間が発生、またははがれ、

網膜剥離を起こします。

視神経が障害され、視野障害が発生します。

病的近視の症状病的近視が進行すると、

下の画像のように、ものの見え方に

様々な支障が出てきます。

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

病的近視の症状はご自身でチェックすることが可能です。

見え方に不安がある方は一度チェックしてみましょう。

病的近視! 割合は?

病的近視は、どのような人に多いのですか?

年齢によって患者数は違うのでしょうか?

A福岡県久山町(注)で実施された、

病的近視による眼底の変化(近視性網膜症)の

有病率に関する調査では、

性別の有病率は男性で1.2%、女性で

2.2%と女性に多いという結果でした。

また、年齢別の有病率は

40歳~49歳が0.9%、

50歳~59歳が0.7%、

60歳~69歳が1.3%、

70歳以上では3.4%(久山町研究 2005年)と、

年齢が高くなるにしたがって発症頻度が

高いことが報告されています。

見え方の変化を自分でチェックする方法として、

「アムスラーチャート」

呼ばれる格子状の表を用いて確認する方法があります。

自己チェックは必ず「片眼」ずつ行ってください。

見え方に違和感があれば、眼科医に相談しましょう。

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いかがだったでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のお役に立てれば幸いです。