外国産野生動物をペットにすべきではない5つの理由

こんにちは! アツボ―です。

今日は、6/10(木)19:30〜19:57

所さん!大変ですよ「フクロモモンガ 人気の裏に秘密が!?」

の放送内容に基づき

外国産野生動物をペットにすべきではない5つの理由」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんご覧ください!

スポンサーリンク

外国産野生動物をペットにすべきではない5つの理由

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

野生動物を含む多くの動物は、さまざまな方法・

用途で人々に利用されています。

今回は、野生動物を「ペット」としての利用、

することについて取り上げてみました。

その内容が非科学的・非論理的で、

野生動物をペットとして飼育することが

正当化されていました。

1. 最近は飼育下繁殖をしているため生態系に影響はない

2. 飼育環境から逃げ出しても、その環境への影響は

家畜化された動物たち(つまりイヌやネコ)が逃げた時と同じである

3. 一般的なペットよりも人間の健康的被害のリスクは高くない

4. 家畜化された動物たちに比べても世話は大変ではない

5. 他の動物と同様に、危険なのは大きい体サイズの

エキゾチックアニマルだけである

6. エキゾチックペットはビジネスになる(から有益である)

 

JWCSは、2009年度事業として

「外国産野生動物ペット問題検討委員会」を設け、

「外国産野生動物をペットとして飼うべきではない」

との結論に達しました。

それから10年の間に、数々の違法なペット取引の

事件が発覚し、新たな研究が発表されました。

そのため改めてエキゾチックアニマルをペットに

すべきではない理由を“科学的根拠に基づいて” 意見・

知見を述べていきます。

*この記事でのエキゾチックアニマルとは、

外国産野生動物と同義であり、

エキゾチックペットは

ペットとして飼われている外国由来の

野生動物のことを指します。

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

1.捕獲による絶滅

野生生物の取引によって、

多くの生物種は存続の危機にさらされています。

特に哺乳類では、野生動物取引などの過度な利用により

1000もの種が絶滅の危機にさらされており、

生息地縮小に次ぐ最も大きい脅威として報告されています。

2.外来生物問題

外来生物問題は、21世紀で最も深刻な環境的脅威の

1つに位置付けられています。

外来生物問題とは、ある野生生物が何らかの

人為的な活動によりこれまで生息していなかった

地域に移動・定着し、その地域に生息している野生生物

(在来種)やその生態系に負の影響を及ぼすことを指します。

3.感染症と体内細菌群

野生動物から人に感染する人獣共通感染症の事例は、

これまでの歴史で多くあります。

野生動物取引と人獣共通感染症リスクの関係について、

世界で関心が寄せられるようになったきっかけは、

2003年に発生したSARS(重症急性呼吸器症候群)でした。

SARSの他にも、国際的に取引されている動物はこれまで、

多くの感染症のベクター(媒介者)となっている

可能性があると言われています。

例えば、狂犬病やペスト、オウム病、BSE(ウシ海綿状脳症)、

外来性ニューカッスル病、サル痘、爬虫類関連サルモネラ症、

口蹄疫、鳥インフルエンザ、豚熱、および心水症等々です。

4.適正な飼養

あらゆる人間の

飼育下にある動物福祉の指標として

「5つの自由」があります。

①飢えや渇きからの自由

②不快からの自由

③痛み、外傷や病気からの自由

④本来の行動する自由

⑤恐怖や苦痛からの自由
 
特に違法な輸送や取引では見つからないために、

身動きが取れないほど狭い空間に

閉じ込められていることがほとんどです。

5.密輸と違法販売

法の抜け道を使って上手く違法に取引が完了したものは

統計には入っていないからです。

それでもなお野生動物取引の経済効果は凄まじく、

年間数千億〜2兆円にのぼるとの推定がされています。

このことから麻薬・武器取引や人身売買と並ぶ、

大規模な違法ビジネスとして知られています。

いかがだったでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のお役に立てれば幸いです。