常識外れを貫いた風雲児!世界が認めたニットとは!

こんにちは! アツボ―です。

今日は、5/17月22:00〜22:45

逆転人生「常識外れを貫いた風雲児 世界が驚いた糸を開発」

の放送内容に基づき

「常識外れを貫いた風雲児!世界が認めたニットとは!」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんご覧ください!

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常識外れを貫いた風雲児!世界が認めたニットとは!

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

今から12年前の2009年!

アメリカ史上初の黒人大統領の誕生に

世界中が注目しました。

そんな中、オバマ大統領の就任式が行われました。

その隣に立つファーストレディのミッシェル夫人が

身につけていたのがニナリッチのモヘアのカーディガンです。

実はその糸は、メイド・イン・ヤマガタのものだったのです。

実現不可能とまで言われていた、極細のモヘアを生み出したのは

佐藤繊維という会社でした。

お話を聞いた佐藤正樹社長は「トレンドを追いかける仕事より、

オリジナルのものを山形から世界に出したい。

言われたものを作るより、

自分の作りたいものを作ろうと思った」と語っています。

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

その熱意が生み出した極細のモヘアが世界のトップブランドの

目にとまり、一躍注目を集めることになりました。

佐藤繊維は1932年に設立された紡績ニット会社です。

佐藤さんのお祖父さんが工業化し、

お父さんの代からニットの製造を始めたのだといいます。

ただし、時代とともに安い糸や安い製品が入り、

主に中国製品に市場を奪われていくという厳しい現実がありました。

そこで自分たち独自のものを作らないといけないという思いを

強くしたそうです。

佐藤さんは世界中の職人のもとを訪ねました。

また、世界中の農家を訪ねました。

そんなことを重ねているうちにある紡績工場の責任者が

「うちは単に糸を作っているんじゃない。

ファッションの基礎を作っているんだ」と話してくれたそうです。

その“熱意”こそが佐藤さんの心を強く打ちました。

それからさまざまな原料を試し機械を改良し試行錯誤を繰り返しました。

そうして生まれたのが世界から注目を集める、

メイド・イン・ヤマガタの糸なのです。

最初は“夢”だったというイタリアの糸の展示会にも出展しました。

ダメかなと思った時もあったそうですが、

驚くようなブランドから声をかけてもらいました。

それが最初に紹介したニナ・リッチだったのです。

それからは数々のトップブランドから

「サトウセンイの糸がほしい」と声をかけられ、

一気に人気が広まり佐藤繊維の糸は世界に認められる糸になったのです。

佐藤さんは自身がデザインするブランドも手がけます。

「面白いのは、素材や機械のことを知っていると、

いろいろな発想が出てくるんです。

つまり最終形態から考えるモノづくりではなく、

素材を見つめることで、

これだったらこんなものを作れるんじゃないかという

インスピレーションがあるん」と佐藤さんは話します。

世界のデザイナーにも“素材からの発想”をもったモノづくりをする人が

たくさんいるといいます。

「では逆に、そのデザインの経験から糸をどのようなものにするか

考えることもありますか?」

との質問には「もちろん」という答えが返ってきました。

「モノづくりは常に現場で“触れる”ことから生まれるんです。

それはデザインも素材も同じだと思います」

と佐藤さんは語ります。

世界で認められるメイド・イン・ヤマガタは、

常に現場を大事にしているからこそ生まれるもの

なのですね!

いかがだったでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のお役に立てれば幸いです。