脳死状態!自然な形で死を待つのか!18歳の命繋いだ家族の決断!

こんにちは! アツボ―です。

今日は、4/11(日)21:00〜21:50

NHKスペシャル「家族が最期を決めるとき〜脳死移植 命めぐる日々〜」

の放送内容に基づき

「脳死状態!自然な形で死を待つのか!18歳の命繋いだ家族の決断!」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんご覧ください!

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脳死状態!自然な形で死を待つのか!18歳の命繋いだ家族の決断!

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

臓器移植法の下、国内で初めて行われた

脳死移植から今月末で20年となります。

臓器提供は、本人の意思が不明でも

家族の承諾があれば提供できる改正臓器移植法の

施行(2010年)後、徐々に増えてきています。

家族はどんな思いで提供を決断したのか!

鹿児島県のある家族の記録です。

最後の朝、仲良し5人兄弟が久しぶりに手を繋ぎました。

「みんなの役に立てるように頑張ってこいよ」

家族そろって、四男=当時(18)=を臓器摘出手

術に送り出しました。

その2週間前の未明、母親の携帯電話が鳴りました。

通信制高校に通う四男が「交通事故に遭った」との

知らせでした。

「けがでもしたかな」重く受け止めてはいません

でしたがが、現実は違っていました。

 

重症の頭部外傷を負った四男は

クターヘリで大きな病院に運ばれました。

「会わせたい人がいれば呼んだ方がいい」

医師の言葉に、父親は状況を察しました。

呼吸をつかさどる脳幹が機能しておらず、

自発呼吸は戻らない、との説明でした。

1週間後、医師から「息子さんには二つの道がある」と

告げられました。

一つは、つないでいる器具や管を外す選択です。

自然に臓器が弱り、命が尽きることになります。

残された時間は2週間くらいという。

もう一つは、臓器提供を選ぶ道でした。

ドナーカードがなくても家族の承諾があれば

臓器提供ができるのです。

その晩、家族会議が開かれました。

両親の意見は一致していました。

「五体満足で生まれてきたんだから、

体満足のまま、送り出してやりたい」

兄弟の意見は、もう一方の道で一致していました。

「あいつの性格からして『臓器が欲しい人にあげたい』

と絶対言うよ」と長男(27)の言葉!

長女(17)は「お母さん、灰になったら何にも

なくなってしまうよ」と言いました。

両親は数年前の、とある日を思い出しました。

たまたま見ていたテレビ番組が

臓器移植を取り上げていました。

四男は「助けた方がいいだろ!

自分なら絶対提供するよ」

と、さらっと口にしました。

兄弟げんかすらしたことがない、

子どもたちの迷いのない総意に

「あの子の気持ちになれば、そうだ

な」。両親の心が動きました。

2回の脳死判定を経て臓器摘出手術の朝が来ました。

集中治療室(ICU)で約1時

間、家族水入らずで過ごした。

事故の擦り傷がすっかり治った四男の

心臓の音を聞いたり、顔を触ったり。

最後は、ベッドの上で5人きょうだいが

手と手を重ねた。

温かかった!

手術後、四男の心臓は真っ先に病院のヘリポートへ

「さよならじゃない。移植を受ける人、

その家族、友人、たくさんの人を救ってくるんだよ」

大きく手を振り、四男の“門出”を家族全員で見送った。

「どんなお金持ちにも、どんな権威がある人にも、

誰にもできないことをやった息子を誇りに思う」。

父親は、葬儀、告別式に参列した千人の人々に胸を張った。

同級生からは「かっこいい」とメッセージが届いた。

四男の命は、多くの力で「つながれた」と感じる。

事故直後に偶然通りかかって人工呼吸をしてくれた友人や、

医療関係者のリレーでつないだ命が、臓器移植を受け

た10代を含む6人の患者を救い、支え続けています。

中には「余命1カ月」の人もいたと聞いています。

 

「2019/02/24付 西日本新聞朝刊より」

臓器移植法が施行された1997年からの脳死ドナー数の推移です。

さまざまな問題があり、ドナー数はさほど増えてはいませんでしたが、

2010年の改正臓器移植法施行後は、増加傾向を示しています。

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

いかがだったでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のお役に立てれば幸いです。