西成高校!貧困の連鎖を断て!教育困難校反貧困学習に取り組む!

こんにちは! アツボ―です。

今日は、2/8月15:10〜15:55

逆転人生「貧困の連鎖を断て!西成高校の挑戦」の放送

内容に基づき

「西成高校!貧困の連鎖を断て!教育困難校反貧困学習に取り組む!」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんご覧ください!

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西成高校!貧困の連鎖を断て!

出典元:https://www.yahoo.co.jp/

着の身着のまま登校する生徒や校内で

喫煙を注意されても教師を無視する生徒

2000年代初め頃の大阪府立西成高校は、

非行や中退の多い「教育困難校」でした。

山田勝治教頭(現校長)が、

プロジェクトチームを立ち上げ、

「反貧困学習」に取り組みます。

非正規労働者やシングルマザーの

親も少なくなかった。

育児放棄、教育放棄され、

夢を失った生徒たちに

「生きる力」を与えることを目指しました。

年間600件もの家庭訪問を行い、

生徒に寄り添い、力づけました。

家族がいなくなった生徒には、

山田さんらが動いて生活保護を受けさせ、

アパートを確保し、

中退しない道を切り拓きました。

授業では、アルバイトを不当解雇された

先輩の例を取り上げ、ブラック企業との

戦い方や労働者を守る知識を教えました。

生徒たちは身近な問題に

学ぶ意欲を取り返します。

2012年からは就職支援に力を入れ、

地域企業330社を教師が訪問し、

就職希望者99人全員の就職内定

を実現しました。

就職率100%は今も続いています。

いま27歳になった、

かつての生徒が実名で登場し、

野外のベンチに寝たことを回想したり、

現在、社員として働きながら生き生きと

バンド活動をする様子などが紹介されます。

「反貧困学習はすべての子供に

必要なんじゃないかと思った」

「これが生きたホンモノの教育」

などネットには、

この放送への賛辞が並びました。

進学ばかりが話題になりがちな

教育界に一石を投じた

逆転人生」素晴らしい内容です。

西成高校!教育困難校反貧困学習に取り組む!

2012年の中退は92人を超えた

荒れた学校でした。

その学校が就職率100%の学校に

変身するまでの軌跡が描かれています。

例えば、親が精神疾患でダウンして、

誰に頼ることもできない時、

子どもが家事全般を

受け持たなければならない!

そういうことが家庭訪問でわかれば、

その生徒が遅刻して学校に

来た時にかける声が変わります。

「なんで遅刻したんや」から「ようきたね」

そして先生方の話し合いの中で、

「反貧困学習」というアイデアが採用されます。

生徒たちは「貧困」の意味を知らない、

だから「虐待」「不当解雇」されてもそれが

悪いことだと彼らは思わないんですね!

具体的に、実際のケースを元に

「不当解雇」について

教えることをしました。

反貧困学習のテーマは、

ネットカフェ難民

ワーキングプア貧困ビジネス

日雇い派遣シングルマザーファミリー

などです。

取り上げた話題に関連して、

必ず当事者がいるので

その当事者から周りが学ぶことになります。

山田先生は『「福祉政策」はあるけれど、

まず「申請」ありき、なので、

「申請」ができないことが大きな問題だ。

とおっしゃっています。

就きたい仕事や、やりたいことを考え、

人生の設計図を作っていきます。

そんな授業を受けて

「困ったら役所を頼っていいいんや」

「助けてくれる人は必ずいる」と確信する。

そんな気持ちが、彼ら彼女らの

将来を明るく照らし始めます。

その年99人の就職希望者に

次々と内定が決まって行きます。

全員が就職をきめて西成高校を

卒業して行きました。

その後も就職100%が続きます。

西成高校では今も様々な

改革が進んでいます。

「皆平等にしてくれる」という

生徒の言葉が嬉しいです。

大阪府の公立高校では

「生徒たちの気持ちを大切にする」

という方向を何より大事にしている

先生たちが沢山いることも事実です。

いかがだったでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のお役に立てれば幸いです。