大阪淀川の漁場とは!淀川産シジミ!天然ウナギのお味は?【もういちど、日本】

こんにちは! アツボ―です。

今日は、 もういちど、日本「大阪 淀川の漁師」

2021年1月10日(日) 13時45分~13時50分 の放送内容に

基づき、

「大阪淀川の漁場とは!淀川産シジミ!天然ウナギのお味は?」

と題して書いてみました。

どうぞ皆さんもご覧ください!

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大阪淀川の漁場とは!

出典元:https://www.yahoo.co.jp/  

大阪・淀川を漁場とする漁師!

円を描くように網を張る囲い差し網漁で

ボラやスズキ、チヌなどを

引っかけて取ります。

大阪ベイエリアは阪神工業地帯のど真ん中!

1960年代、この辺りの工場から出された

廃水によって大阪湾一帯の川が汚染されました。

漁場である淀川や大野川も汚れ、漁師の生活を直撃します。

90年代には水質は回復していきましたが、

今もその傷痕は見えないところに残っています。

よみがえった大阪湾の姿をアピールするするため、

定期的に開かれる市場のイベントで取った魚を

試食してもらっています。

大阪府の川はすべて大阪湾に注ぎ込んでいます。

川の水が汚染されるということは、

大阪湾の汚染につながり、

その結果、海にすむ魚介類は減り、漁獲量が低迷し、

限られた漁場が疲弊してしまいます。

これは大阪湾だけに限ったことではなく、

地球規模でも同様であり各国が漁場を

争奪する事態となっています。

かつての大阪湾では、巧みな自然浄化作用が働いていました。

家庭から流れでた汚染物質は岸辺や川底にいる

微生物によって分解され、

微生物や川底の石ころなどに付着する藻類をエサにする

小動物や魚が無数に生息していました。

さらに汚染物質はヨシなどの水生植物によって

吸収・除去されて物質やエネルギーが循環するしくみが

成り立っていたのです。

しかし、その自然浄化作用の許容範囲をはるかに超えた

私たちの”豊かで快適な生活”は、

この自然に培われた自浄作用を疲弊させ、

分解されなくなった汚染物質は、

川底や岸辺に汚泥となって堆積し、富栄養化

(有機物の栄養分の超過)させてしまいました。

これらは海へと拡散し、かつては限りないと思われていた

自浄作用が限界に達し、

沿岸域を中心に赤潮や青潮の発生により、

多大な漁業被害をもたらす事態となってしまいました。

現在は水質が回復しています。

これからもこれらの漁場を大切にしていきたいですね!

大阪淀川の淀川産シジミ!

出典元:https://www.yahoo.co.jp/  

通常、漁獲されシジミとして店頭に並んでいるものは

ヤマトシジミ」という種類です。

シジミの殻は生息する底質によって色が変わり、

泥が多いと黒っぽくなりますが、砂が多いと茶色となります。

その為大阪では、まるでべっ甲のように輝いて見えることから

「べっ甲シジミ」の愛称でも親しまれてきました。

当組合で漁獲された「淀川産しじみ」は選別機にかけられ、

スーパーなどに出荷され、大粒のものは料亭へも仕入れられています。

ヤマトシジミ 

普通に売られているシジミはこの種類がもっとも多いですね!

殻は厚く、成貝は黒いうるしを塗ったようであるが、

幼貝は褐色で、黄色い放射状の帯があります。

海水の影響のある汽水域に大群をなしてすんでいます。

卵生!です。

殻つきのまま、またはむき身にして食用にしますが

1日水につけ泥を吐かせて使うのが一般的です。

大阪淀川の天然ウナギのお味は?

出典元:https://www.yahoo.co.jp/  

戦後の高度経済成長期に

工業化の影響で水質が悪化!

淀川産の魚介類のブランドが低下し、

安値での取引が多くなっていったといいます。

しかし、ウナギ漁は脈々と受け継がれ

今は8人の漁師が独自のルートに乗せて販売しています。

実際に漁に同行してみました。

10月中旬の晴れた午前、

此花区の淀川の左岸で漁が始まりました。

漁に出て十分ほど、水中に仕掛けた

直径7~8センチほどの筒をすくい上げます。

長さ1メートル弱の「タンポ」と

呼ぶ2本一組の筒を取り上げ、

水ごと網に流し込むとウナギがにょろり!

あちこちのタンポを引き上げる作業を続けると、

1時間ほどで10匹強が捕れました。

重さ2~3キロほどの水揚げになりました。

ウナギは寝床を求めてタンポに入り込むのだそうです。

天候が荒れた後、

水が濁ったときの方がよく捕れ、

多いと15キロは捕れるといいます。

脂が乗りうま味十分だが、

やはり天然物は肉厚で歯応えがあります。

淀川と聞いて「泥臭いだろう」と思っていましたが

そんなことはなかったですね!

淀川ウナギを出す店は関西で約10店あるといいます。

いかがだったでしょうか!

今日は、

「大阪淀川の漁場とは!淀川産シジミ!天然ウナギのお味は?」

と題して書いてみました。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。